Sep 24, 2010

偏り(かたより)のない科学的な根拠に基づくがんの予防法

癌による死亡は、生活習慣の見直しによって予防できると考えられます。生活習慣病や環境は国ごとに異なる​​がんの原因の割合は国によって異なります。しかし、生活習慣の改善に多くのがんの予防ができるかについては、日本でも米国と同様です。社会全体の対策として、一人一人の行動に偏り(かたより)のない科学的根拠に基づくがん予防の判別が重要な課題です。
免疫療法で使用される成分、β-グルカンと呼ばれるものです。これは、アガリクスなどです。免疫療法の作用で免疫力を高めるのはもちろんの抗癌作用があります。そして、大食いを活性化させるのです。これらが含まれる食品は、姫マツタケがありますが、これがアガリクスです。そして、ハナビラタケなども含まれてるんですよ。
 先日、小説『月と蟹』で直木賞を受賞した新鋭作家・道尾秀介が人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(23日・後11時〜 MBS・TBS系)に出演する。会社務めのかたわら執筆した2004年のデビュー作『背の眼』(幻冬舎刊)で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、09年には直木賞に初ノミネート。その後、144回を数える同コンクール史上初の5度目のノミネートを経て、遂に“直木賞作家”となった。同番組は昨年の落選直後、道尾から漏れた「今度の直木賞、獲ります」の言葉に刺激され、7月密着取材を敢行。先日の発表当日の様子はもちろん、道尾自ら命名した「待機会」と呼ばれる選考結果の連絡を編集者らと待つ緊張の時間から授賞式へ向かうタクシーの中まで同行し、その素顔に迫る。

【写真】密着中に見せた道尾氏の“素顔” 収録カット一覧

 二足のわらじで書き上げた『背の眼』で華々しくデビューし、06年以降は「第62回日本推理作家協会賞(長編部門)」、「山本周五郎賞受賞」をはじめ数々の賞レースで名前を轟かせた道尾は現在35歳。華奢な体型で人の良さそうな笑顔を持つが「文学賞を利用して自分を追い込んでるんです。いい作品を書くために」と言ってのけるなど、ビッグマウスの持ち主としても出版界では知られている。昨年、4度目の直木賞落選という苦杯を舐めたときにも、次は自分が獲るとカメラの前で豪語し、念願の授賞式の会場にもウォレットチェーンを付けたタイトなジーンズ姿で登場するなど、クールな一面がメディアでは取り上げられてきた。

 今回の放送のなかでは、すでに最後となった「待機会」へも密着。さぞ緊張した面持ちが撮れるかと思われたが、のんびりとお茶をしながら木製パズルで優雅に手遊びをする道尾の姿が納められ、念願の授賞式に向かうタクシーの中でも「もう待機会もできないのかなぁ」と寂しげに呟くなど至って冷静そのものだ。

 デビュー以後ほど無くして会社を辞め執筆業に専念してきた彼の執筆スタイルは年中無休。毎日かならず10枚の原稿を書くことをルールとし「それ以上書くと“筆が荒れる”。それ以下だと“怠慢”」と自分を律し、年間4冊の新刊を発表してきた。「毎回、書くたびに作品のクオリティは確実にあがっている」と、自分を追い込みながら有言実行を積み重ねてきたのだ。4回の落選と1度きりの受賞……自信家にみえる道尾の本心とは何なのか? 「書けなくなること?無いですね。自分の読みたいものを書いているだけなので」と断言する姿からは想像もできない、ビッグマウスの裏側に隠れてきた努力家の素顔が明らかになる。


【関連記事】
「第144回芥川賞・直木賞」は共に2作品 4氏が喜びの会見(11年01月18日)
<直木賞作家>GOING UNDER GROUNDのドラマー・河野丈洋が、直木賞作家の角田光代と“11歳差結婚”(09年10月22日)
<芥川賞作家>中国人初の芥川賞受賞作家・楊逸「もっと日本語を勉強していい作品を」(08年07月16日)
<作家の話題>水嶋ヒロ、賞金2000万円辞退に苦慮「自分の環境をとても苦しく思っています」(10年11月07日)
<作家の話題>元ジャニーズJr.加藤冠が“月影禅”として作家デビュー(09年08月19日)


 芥川賞を受賞した作家の西村賢太さんがネットで注目を集めている。中卒でフリーター、親子とも逮捕歴ありという経歴だけでなく、「友達が一人もいない」などと語った会見での様子が人気で、2ちゃんねるには「ダメっぷりに親近感が湧く」といった書き込みが目立っている。

 2011年1月17日、144回芥川賞が発表され、朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』が受賞した。

■「自分よりもダメな奴がいるんだと思ってくれれば」

 慶應大学大学院在学中で、父も文学者だったという「サラブレッド」の朝吹さんに対して、西村さんの経歴はかなり異色だ。

 東京都江戸川区生まれ、中学卒業後は日雇い労働をしながら生活していた。20代のころ、大正時代の作家・藤澤清造などの私小説に夢中となり03年からは同人誌で自身の作品を発表。しかし「作家になるつもりはまったくなかった」と過去のインタビューでは語っている。

 芥川賞は3度目のノミネートで受賞となった。会見冒頭で受賞を知った瞬間について聞かれ、「自宅で、そろそろ風俗いこうかなと。行かなくてよかった」と答え、笑いを誘った。

 受賞作は中学卒業後に家を出て日雇いで生計を立てる19歳が主人公。自身をモデルにした私小説だ。大きな影響を受けた藤澤清造には「自分よりダメなやつが、まだいるんだなと。そこで救われた」。自分の作品についても「読んだ人が自分よりもダメな奴がいるんだと思ってくれたら本当に嬉しいです」としている。

■友達が一人もおらず、普段誰とも話さない

 小学5年生のころ、運送業者を営んでいた実父が事件を起こして逮捕され、母親と姉の3人で夜逃げした。「そういうことがあると、まともには育たないですよ。それが克服できずに負けたから今の僕がある」と過去に話している。会見では19歳より前のことを私小説として書かないのかと聞かれ、

  「父親がちょっと非常に問題のある人物。ただ、まだ生きていて、死ねば僕の生い立ちなりも書けるんですが、真面目な話、30年たっても被害者の方がいる以上は消えない。ちゃんと更生はしてるんですが、いつかは書かなきゃいけないテーマだとは思う。父親が生きていようが死んでいようが」

 また、西村さん自身も暴行で逮捕され、留置場に入ったことがあるという。

 会見の様子はニコニコ動画でも生中継された。西村さんが画面に現れた直後から「経歴のすごい人きたーーー」「おれたちの西村さん」といったコメントが殺到。また、友達が一人もおらず、普段誰とも話さないと語ったときにも「俺もなんか書くか」「俺が受賞したみたいだ」などの書き込みが多数寄せられていた。

 2ちゃんねるにも「ダメさ加減に親近感が湧く」「純粋に憧れるわ。自分もニートなりに頑張る」といった書き込みがあり、西村さんに元気をもらった人が多くいたようだ。

【関連記事】
今年の芥川賞受賞者 ネットで注目浴びず : 2006/08/10
オヤジギャグ満載のドタバタコメディ 水嶋ヒロ『KAGEROU』の評判 : 2010/12/15
西村賢太「中年フリーター」芥川賞―風俗に出かけてなくてよかった : 2011/01/18
ミスコンから選出「コーヒー親善大使」3人がカワイイお願い : 2011/01/19
結婚も「アナログ」的産物 人には数値化できない魅力がある : 2010/12/21


Posted at 01:50 in Tournament | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.