Jun 01, 2009
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新生銀行 <8303> 112 +8
4日ぶりに大幅反発。クレディ・スイス証券は、新生銀行の目標株価を従来の97円から126円に引き上げ、投資評価も「Neutral」から「OUTPERFORM」に引き上げた。2月28日の増資公表により、自己資本面におけるリスク要因が減少し、バリュエーションは一定程度切り上がると判断するという。同社は、資本政策の考え方や計画についてマーケットと適切にコミュニケーションを図ってきており、その結果として、今回の増資の合理性はマーケットに十分に理解されていると考えると指摘。
太平工業 <1819> 398 +12
3日続伸。コスモ証券は、同社の投資判断新規「B+」、目標株価450円でカバレッジを開始した。株価は来期予想PERで約5倍、PBRで0.6倍と指標面で割安感が強いという。今後の業容拡大期待もあり、株価は早晩見直される公算が大きいと考えるそうだ。今期業績は、会社計画を上回る収益が見込まれるほか、配当予想の引き上げ期待も高まっているとも。
ルネサス <6723> 955 +24
3日続伸。ゴールドマン・サックス証券は、同社のレーティング「中立」を継続し、今後12ヵ月の目標株価は従来の830円から840円に引き上げた。11年度の売上成長が市場平均を上回るという確認を市場が得るまでには相当の時間を要すると考えられるという。今後3−6ヵ月で同社株の見直しが進むためには、損益分岐点の一段の低下などが見えることが必要と考えるそうだ。
積水化学 <4204> 663 +20
3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社の今後12ヵ月間の目標株価770円、レーティング「Outperform」を継続した。MUMSS予想に基づくバリュエーションは12年3月期PER10.7倍、11年3月期PBR0.93倍と割安な水準にあり、12年3月期以降の最高益更新により株価の再評価が進むとみるという。
ダイセル化学 <4202> 566 +6
続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社の11年3月期3Q決算とその後の取材を踏まえ業績予想を見直し、今後12ヵ月間の目標株価を従来の700円から690円に引下げ、レーティングは「Outperform」を継続した。メタノールを始め原材料価格の上昇などにより、11年3月期以降各期のMUMSS予想営業利益を若干下方修正したという。11年3月期までの高い営業利益増益率(10年3月期+97%、11年3月期+63%)に対して、12年3月期以降の業績モメンタムが低下するが、PERなどバリュエーション面での割安感が残ると指摘。
東レ <3402> 634 +15
3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社の11年3月期3Q決算とその後の取材に基づき業績予想を上方修正、今後12ヶ月間の目標株価を従来の460円から600円に引き上げ、レーティング「Neutral」を継続した。想定以上のROEの改善や、経営計画からの高成長期待が株価を支える可能性があり、MUMSSでは従来想定のバリュエーションレンジ(PBR0.9〜1.8倍)の高位で推移する可能性があると判断するそうだ。
シークス <7613> 1243 +51
3日続伸。みずほ証券は、同社の投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価は従来の1600円から1730円に引き上げた。取材を踏まえ業績予想を上方修正し、目標株価を引き上げるという。既存顧客が好調を維持していることに加え、新規開拓も順調に進む可能性が大きいと考えるそうだ。製造業のグローバル展開、外注の活用拡大を背景に、同社の中期的な成長は続くというみずほ証券の見方を継続するとも。
サンドラッグ <9989> 2473 +29
反発。野村證券は、同社のレーティング「1」を継続し、目標株価は従来の2700円を3000円に引き上げた。短期的には10年3月期の感冒薬不振の反動増と花粉飛散量増加に伴う関連商材の販売好調、ダイレックスの採算改善を受け、業績拡大が見込まれるという。中期的には、NSC立地への出店減速が予想されるものの、ダイレックスのノウハウの継承により小商圏型店舗の開発が進み、業績を押し上げると見込まれるそうだ。
マツモトキヨシHD <3088> 1852 +20
反発。野村證券は、同社のレーティング「2」を継続し、目標株価は従来の1600円を1950円に引き上げた。短期的には、感冒薬不振の反動増と花粉飛散量増加に伴う関連商材の販売好調により、業績改善が見込まれるという。店舗のS&Bに伴う出退店は今後も続くが、量的には退店はピークアウトが予想されると指摘。今後は販促効率の改善や郊外型店舗の採算改善、買収企業の収益貢献が注目されるそうだ。
カワチ薬品 <2664> 1784 +29
3日続伸。野村證券は、同社のレーティング「2」を継続し、目標株価は従来の1600円を1800円に引き上げた。11年3月期末には花粉飛散量の増加に伴う関連商材の販売増が見込まれ、11年1〜3月期の業績は前年同期比で改善が予想されるという。12年3月期は物流センターの稼動により店舗作業の効率化、経費の抑制が進む。新店投資をカバーしながら、堅調な業績が続くと見込まれるそうだ。(編集担当:佐藤弘)
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