Jul 15, 2009
就職塾に通っている人を企業側が必要とするか。
このような学院までできたか、と思わず言ってしまうゴトドゥェオトスプニダ。就職塾。企業の内定を獲得するための方法を学ぶ学校です。会社の内定を獲得することは非常に難しいということですね。しかし、企業が要求するのは、自然チェロウイ実力で、模造品の人間ではないこと。就職塾に通った結果、就職もその会社の従業員に本当になるのでしょうか?就職塾は、就職活動の成功事例と失敗事例の情報やそこに到達するまでのプロセスは、ノウハウとして蓄積されているため、就職塾は、まるで就職活動の虎の巻のような存在です。人事担当者の裏の心理では、過去の採用状況も教えてくれます。ワンランクアップした就職活動をしたい人に適しています。
【与謝野改革の虚実】(下)
1月27日昼、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ内のレストラン。経済財政担当相の与謝野馨は日銀出身の衆院議員、津村啓介ら政策通の民主党中堅4人と膝を交えた。
「民主党の人ならば本来は『自分たちのが一番いい案だ』と主張してもらわないと困る。だけど、われわれは『誰の案が立派だ』とかではなく、みんなの案を公平な目で見るところから始めよう」
与謝野がこう切り出すと4人は静かにうなずいた。
実はこの会合は首相・菅直人の「気配り」から生まれた。与謝野に税と社会保障一体改革を全面的に任せたとはいえ、民主党に足場はない。そこで菅グループの津村に白羽の矢を立てた。麻布高校、東京大卒−と、与謝野の後輩でもある。
「秘書官になったつもりで支えてくれよ」。菅にこう諭された津村は「与謝野さんは首相のために火中の栗を拾いに来てくれたんですから」と意気込んだ。
だが、菅の思惑通り事は進まない。民主党ではさっそく「反与謝野」の動きが始まった。
◆主導権の奪回画策
「財政は『発散型(破綻に向かう)』にある。社会保障を議論する場合、税収の構造を変える歳入改革は避けて通れない」
2日、国会内で開かれた民主党抜本改革調査会の総会で、会長を務める代表代行・仙谷由人がこう力説すると、会長代理で前環境相の小沢鋭仁(さきひと)はいきなり横やりを入れた。
「政府にお願いするよりもこの会で幅広に議論し、この会で決めていこう」
これに乗じるように若手は「消費税引き上げよりもデフレ脱却を先行することだ」と騒ぎ出した。
「俺は与謝野を全く評価しない」と公言する小沢は、与謝野が主導する「社会保障改革に関する集中検討会議」が改革案をまとめる前に党の案を提示し、主導権を奪おうと画策する。すなわち狙いは衆院選マニフェストで示した全額税方式の最低保障年金(月額7万円)を軸とする年金改革案。そうなれば一体改革で与謝野と考えが近い仙谷との衝突も避けられない。
仙谷の会長就任には幹事長・岡田克也や政調会長・玄葉光一郎も抵抗した。元代表・小沢一郎の影響力を削ぐ「脱小沢」路線を主導した仙谷が会長になれば、小沢支持勢力の協力が得られないと懸念したからだ。
連立を組む国民新党も不気味な動きを見せる。積極財政論者である代表・亀井静香は消費税引き上げに反対の立場。与謝野とはかねて犬猿の仲で郵政民営化の是非でも対立した。
内閣改造前日の1月13日、亀井は会合で顔を合わせた与謝野に「頑張ろうな」と声をかけたが、わだかまりは消えない。同時に与謝野を起用した菅にも不信感を募らせている。
亀井は1月28日夜には森喜朗、鳩山由紀夫の両首相経験者を宴席に誘い「救国内閣」をぶちあげた。森、鳩山ともに首相時代に与謝野に攻撃された恨みを持つ。狙いが与謝野包囲網であることは間違いない。
集中検討会議には国民新党政調会長の亀井亜紀子も加入する。民主党が意見集約に手間取り、国民新党が抵抗すれば、検討会議で与謝野が固めた布陣は意味をなさない。
政府内でも与謝野支持を明言するのは菅と官房副長官・藤井裕久だけ。財務相・野田佳彦、厚生労働相・細川律夫でさえも与謝野と距離を置こうとする。一体改革が頓挫した場合、菅や与謝野と連座するのは避けたいようだ。
◆与野党協議は夢?
与謝野が描く青写真通り、民主党マニフェストとほど遠い社会保障改革案が4月に策定され、6月の一体改革案取りまとめに向け、消費税論議が始まればどうなるか。この時期に内閣支持率が2割を切るようならば、民主党で菅降ろしが始まり、場合によっては党分裂も十分あり得る。
そうなれば自民党などとの与野党協議は夢のまた夢。解散含みの動きが始まり、一体改革ははるか先に持ち越される。それまでに日本は国際的な信用をすっかり失い、巨大なギリシャと化すかもしれない。
そこで問われるのは菅の一体改革への覚悟のほどだ。1月5日にテレビ番組で「一体改革に政治生命をかける」と言いながら26日の衆院本会議では「最大限努力していく覚悟を言った」とトーンダウン。消費税率引き上げも「衆院任期(平成25年8月)が終わった後に実施したい」(2月2日衆院予算委)と及び腰のままだ。菅が石にかじりつく決意を示せなければ、与謝野は単なる菅の「弾よけ」に終わりかねない。(敬称略)
この企画は石橋文登、今堀守通、坂井広志、千葉倫之が担当しました。
【関連記事】
「コウモリ政党」社民は総スカン 野党「仲間外れ作戦」
鳩山氏がまた注目発言 小沢氏ヨイショ、与謝野氏バッサリ
民主党 自浄努力のなさに呆れる
民主党が「新しい公共」本部設置、トップは鳩山前首相
柳沢氏起用に「民主は人材払底」 みんな・江田幹事長が指摘
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.