Dec 23, 2008
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俳優の永井大(32)が時代劇に初挑戦した放送中のNHKBSプレミアム「新選組血風録」(日曜後6・45)の会見が前田亜季(25)ら共演者とともに21日、同局で行われた。
司馬遼太郎の小説をもとに新選組隊士の人生を1話完結で描く。主人公の土方歳三役の永井は「自分なりの土方をやれてるんじゃないかな」と自信。
東日本大震災に触れ、「心を1つにして難を乗り越えようとする点は新選組にも同じものを感じる。今も昔も変わらない日本人の良さだと思う」と語った。
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女優の小雪(34)と入籍したことを発表した俳優、松山ケンイチ(26)。意外だったのは、大女優、浅丘ルリ子(70)からの祝福コメント。浅丘は松山を自宅に招くほどの麻雀仲間で、「ケンちゃんから先日、『4月1日に入籍しました』と電話をもらいました。長続きしてくれればいいけど」と語っている。芸能界には今も麻雀人脈が残っているようだ。
浅丘の麻雀好きは昭和の映画全盛期にさかのぼる。
「俳優が映画会社の専属だった“五社協定”時代には、それぞれの映画会社の俳優仲間が麻雀を通じて結束していた。浅丘は女優陣では日活の麻雀仲間の中心。開放的な人で、家へどんどん呼び入れた。長門裕之・南田洋子夫妻もその仲間で、長門は家に麻雀部屋を作ったほど」(当時を知る映画関係者)
当時、松竹では加賀まりこ(67)も麻雀好きで知られ、後にテレビ番組などで猛者として知られる萩原聖人(39)も一緒に囲んでいる。
「歌謡界では、小柳ルミ子がダントツ。プロデューサーらと打つときに、小柳のダンサーだった大澄賢也が灰皿の片付けなどを、かいがいしく務めていた。後に結婚して離婚しましたが…」(民放ディレクター)
そんな芸能界の麻雀人脈の効用と危うさを指摘するのは芸能評論家の肥留間正明氏。
「松山は麻雀で大先輩の姉御である浅丘の胸を借りながら、8つ年上の小雪との接し方も教わったのではないか。ただ、萩原聖人の場合は、麻雀にハマりすぎて、家庭重視の和久井映見と別れる遠因になったと聞く。結婚後は、ほどほどにした方がいいのでは」
そうは言っても、やめられない止まらない?
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「キャンディーズの中でも、一番の健康優良児だったスーが…。運命は残酷ですね」
CBSソニー時代にプロデューサーとしてキャンディーズを育てたメディアプロデューサーの酒井政利氏(72)は21日深夜、突然の訃報に、しばらく絶句した。絞り出すようにアイドル時代を振り返る。
「美形のラン(伊藤蘭)に対して、おっとりしたスーは好対照。そこに知的な感じのミキ(藤村美樹)の三原色が絶妙でした。とくに雰囲気を和らげるスーの持ち味が、キャンディーズをぐっと親しみやすくしましたね」
当時人気を二分したピンク・レディーは小学生にも人気があったのに対し、キャンディーズには高校・大学生を中心とした親衛隊がついた。
「数あるヒットの中でも作家として伸び盛りだった穂口雄右さんの曲がソウルやR&Bを取り入れて斬新でした。とにかくスーをはじめ3人は熱心でマジメ。穂口さんの要求に応えて、一緒にJ−POPの元祖を築きあげました。私は彼女たちに、その年齢らしさを求めました」
デビュー当時はスーちゃんが務めたセンターが5枚目の「年下の男の子」からランちゃんに替わった(「わな」ではミキちゃんがセンター)。お姉さんイメージへの脱皮をはかったのだが、2人のライバル心を燃やす結果にもなった。現代のアイドル、AKB48がセンターにこだわることにも通じる話だ。
「スーとランは、ずっと仲がよかった。再三、望まれながら二度と『キャンディーズ』として再結成をしなかったのは、センターをめぐるプロ意識があったからだと私は思っています。解散してから2カ月ほどたったある時、六本木で偶然スーに会いました。『本当にキャンディーズは楽しかったです』と話してくれたあと、ふと寂しげな顔をしたことを覚えています。1人で厳しい世界を生きていく葛藤が表情に出たんでしょうか」
酒井さんに、キャンディーズの一番好きな曲をあげてもらった。
「『微笑みがえし』ですね。人気とともにスケジュールがきつくなり、真面目さゆえに言いたいことを言えなかった3人が『普通の女の子に戻りたい』と解散宣言をした。つらかったと思います。ファンへの恩返しとして歌ったのが、このうたです。穂口さんの傑作。彼女たちの卒業アルバムですね。明るくうたっていたスーの顔が忘れられません」
【キャンディーズ時代のシングル曲】発売年月日 タイトル
73・9・1 あなたに夢中
74・1・21 そよ風のくちづけ
4・21 危い土曜日
9・21 なみだの季節
75・2・21 年下の男の子
6・1 内気なあいつ
9・1 その気にさせないで
12・5 ハートのエースが出てこない
76・3・1 春一番
5・31 夏が来た!
9・1 ハート泥棒
11・21 哀愁のシンフォニー
77・3・1 やさしい悪魔
6・21 暑中お見舞い申し上げます
9・21 アン・ドゥ・トロワ
12・5 わな
78・2・25 微笑がえし
11・21 つばさ
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